Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/naoshiya/public_html/blog/wp-includes/cache.php on line 36 Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/naoshiya/public_html/blog/wp-includes/query.php on line 21 Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/naoshiya/public_html/blog/wp-includes/theme.php on line 508 染み抜き日月抄|着物の染み抜きの技・京都 【なをし屋】

2009/11/21 土曜日

クリスマスの想い出(ノ_・。)

Filed under: しみ抜き こぼれ話 — admin @ 17:03:21

今年もあと1ヶ月とちょっとになりましたね
何だか知らないけど、気が焦ります

おまけに、数日前から右目を傷めてまして、
モノがとても見辛い状況が続いてます
めちゃくちゃ忙しいのに・・(苦笑)

年末が近づくと何となく楽しいのは、
やはりイベントが目白押しだからなんでしょうか?

その中でも年内最大のイベントと言えば、
やはり「クリスマス」でしょう

ウチの子は今年の5月生まれなので、
まだサンタさんへ何をお願いしたいのか分かりません(笑)

とりあえず、親好みのおもちゃでもあげようかと思ってます

クリスマスが近づくと、決まって思い出す子供の頃の出来事があります。
3歳か4歳だった僕は、団地の自治会館にサンタさんが来るというので、
喜び勇んで駆けつけます

中に入ると、すでに子供たちがたくさんいて、
みんなサンタさんを待ってます

そこへサンタさん登場
会場一気にヒートアップ(笑)

サンタさん、掲げた大きな袋からプレゼントを取り出して配り始めます
そこら中から「僕もー!」「あたしにもー!!」
といった感じの悲鳴にも近い声が飛び交います。
僕も負けじと声を張り上げて、「ちょうだーい!」
と叫びます

でもサンタさんは僕にはプレゼントをくれずに去っていきました・・

もう本当に悲しくてね(笑)
僕は悪い子だから、プレゼントを貰えなかったのかな?
とか考えて、幼心にとてつもなくブルーになりました(笑)

もっと大きくなった時に、あれはおそらく親が頼んだ子供だけにサンタさんがプレゼントをくれるというイベントだったのだろうと理解したのですが、サンタさんにプレゼントを貰えなかったという心の傷は、今も残ったままです(ノ_・。)

自分の子供にはそんな思いを絶対にさせないと誓った、
親になって初めての年末であります

さて今回は、ちょっとした事例です
綿のパーカーが塩素系の漂白剤によって、完全に脱色しています。
漂白剤による脱色

完全に脱色してしまうと、染色補正後に違和感が出ないようにするのは容易ではないのですが、だいたい分からないくらいには直せる場合が多いです。
漂白剤による脱色

諦めてしまう前に、染色補正師にご相談ください

2009/10/16 金曜日

秋の味覚 ( ^-^)_旦”"

Filed under: しみ抜き こぼれ話 — admin @ 11:14:56

古都・京都もすっかり秋の気配となり、
朝晩は肌寒く感じるようになりました

秋と言えば、○○の秋といったキャッチフレーズ?が
よく使われるのですが、
我が家が秋を感じるのは「味覚の秋」です

その中でも、「これが食べられるようになったら、秋だね~
と思わせてくれるのが、近所の和菓子屋さん手作りの、栗餅

栗餅

この栗餅、初めて食べた人は
大抵驚きます。
何故かと言うと・・・

栗餅

中を見てください。 分かりますか?
これでもか!っていうくらい、
大きな栗がぎっしり入ってますw

しかも、こんなにいっぱい栗が入って、とっても美味しくて、
1個130円というお値打ち品
ちゃんと利益あるんでしょうか?w

そう思わせるくらいの秋の逸品であります

当然、近所では有名で、だいたい午前中に売り切れてしまいます

我が家では、毎年この栗餅を食べると秋の到来を感じます。

小さなお店で発送とかも無理っぽいので、
お店の詳細は伏せておきます。
もしも、どうしても知りたいという方がおられたら、
「栗餅情報希望」と書いて、メールしてくださいw

さて、話は変わって、まずはこの画像をご覧ください。
輪ゴムのシミ
周りの大きなシミは、
依頼主様が触った後です

黄色いシミ、何だと思いますか?

実は、輪ゴムが長い年月のあいだ接触した状態から、
溶けて生地の中に入り込んでしまった状態なんです

こうなってしまうと、
ゴム成分を溶かしながら洗い流すという作業が必要になりますので、
専用の機械類が無いと落とすのは難しいと思います。
輪ゴムのシミ
今回は綺麗に落とすことが出来ました

タンスの中のお着物、
最低でも年に一度は虫干しがてらシミなどの点検をしてくださいね

2009/9/9 水曜日

そら、あきまへん

Filed under: しみ抜き こぼれ話 — admin @ 12:17:24

いきなり変なタイトルですが、
関西弁で「それはダメですよ」って意味です

染み抜きを謳うお店も増えてきて、
このブログみたいに染み抜き事例を載せているブログやサイトは
たくさんあるようです。

その中で、ほんのごく一部の人だと思いますが、
他人の事例を自分がやった事例として勝手に載せたり、
事例を捏造?している人がいるようです

後者は証拠が無いので判断が難しい部分があると思うのですが、
実際に染み抜きや色掛けをしている人間から見たら、
「いくらなんでも、これはこんなに完璧に直せないだろう~
ってな感じの事例は時々見かけます。

例えば、ストライプの柄が大きく完全に脱色している事例があるとして、
どんなに修正の腕が良くっても、完璧に分からなく柄を復元するなんて、
ほぼ不可能なんですよ
もし出来る人がいたら、弟子入りします(笑)

出来ない事例を載せて依頼が増えたとしても、
修正出来なかったら何の意味もないと思うんですけどね・・・

人それぞれと言われれば、しょうがないんですけど。

今回の事例は、紬のお着物にシミがついて変色したという事例です。
紬の着物の染み抜きが難しいと言われるのは、
糸を先染めして織りで模様を表現した、
いわゆる織物の部類に入るからです。

織物の柄は一度脱色してしまうと、
元に戻すのが非常に困難になります
このお着物も、他のお店で染み抜き不可能と判断されたそうです。

紬の染み抜き
確かに、このシミを落とすのは難しい部分があるのですが、
染み抜き方法を吟味して手間を惜しまなければ、
着用に問題ないまでは修復出来る筈です。

時間はかかりましたが、
ほぼ分からないくらいには染み抜き出来ました
ちなみに、ウチは捏造してません(笑)

紬の染み抜き

« 前のページ次のページ »

HTML convert time: 0.222 sec. Powered by WordPress ME