シルクドレスに蝋燭のシミ
今回は、シルクドレスの染み抜きです。 パーティか何かで、ロウソクの蝋がついてしまったそうです。 ロウソクの主成分はパラフィンで、高温で溶けて、低温で固体化するという特性を持っています。 ということは、今回のシミの場合、溶けた状態で付着し、繊維の奥まで入り込んで固体化したということになります。 パラフィンは石油系の物質なので、石油系溶剤で落とすことが出来ますが、今回のような場合には、ドライクリーニングだけでは落とすのは難しいと思われます。 より強い石油系溶剤と専用機械による物理的圧力を加えなければ、繊維の奥まで入り込んだパラフィンが溶け出してきません。 デリケートな生地なので慎重に作業して、完全に落とすことが出来ました
素材:シルク100%

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